DBKドライアイロンJ77Dの使い方は簡単!スチームなしがおすすめの理由とは?

ドライアイロン全体 くらし
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アイロンがけって、嫌いな家事ランキングで上位にランクインしてしまうほど、時間がかかって面倒くさいというイメージがありますね。

うまくできない、出したり片づけたりが面倒なんていう声も。

ついついためこんでしまい、一度に何枚ものシャツをアイロンがけしないといけなくなるという悪循環になることもしばしばありました。

以前使っていた古いアイロンが壊れたので、今度は使い勝手重視で選んだのが、このDBK社のドライアイロン、TheDryです。

スチームなし、特別な機能もなし、シンプルにしわを伸ばすことに特化したアイロンです。

軽くてコンパクトなDBKドライアイロンの使い方や仕上がり具合などをお伝えしていきます。

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DBK社のドライアイロンは女性でも軽くてラクラク!

1枚や2枚なら気にならないのですが、すっかりためてしまったシャツの数々。ずうっつとアイロンがけしていると腕が疲れてしまいます。

 

ドライアイロン箱説明書き

DBKTheDRYは本体重量620gと軽い!

スチーム機能がなく水を入れておくタンクがないため、すごく軽く感じます。

折り目をつけたいときはアイロン自体の重みがあった方がいいのですが、ふだんはシャツのアイロンがけをすることが多いので、特に不自由に感じることはありません。

フォーマルな服などしっかりプレスしたい場合は霧吹きなどを使ったり、体重をかけることできれいにアイロンがけすることができます。

ワイシャツの仕上がり具合

アイロンをかける前

アイロンかける前

アイロンをかけた後

アイロンかけた後

100%コットンのワイシャツですが、霧吹きがなくてもシワはきれいにとれています。

軽いので小回りがきく

軽くて、アイロンの先が細いので、ワイシャツのボタンとボタンの間をアイロンがけするのがラクですね。かけ面はフッ素樹脂加工になっているので、スムーズ。

以前使っていたアイロンは先が丸くて、ボタンの間がかけにくかったのですが、小回りが利いてかけやすくなりました。

 

ボタンの間をアイロンかけする

 

パッチワークや洋裁など細かい部分のアイロンがけをしたい場合には、おすすめです!

ふだん着のアイロンはスチームなしでも十分

今、売れ筋のアイロンというとほとんどがスチームアイロンですね。ドライアイロンはむしろ少数派です。

では、なぜあえてドライアイロンを選んだかというと

  • スチームアイロンは結局、水をタンクに入れる作業が必要になる
  • スチームの出る穴部分が汚れて、詰まることがある
  • スチームアイロンは重い

という、面倒くさがりのずぼらな理由からです。

ドライアイロンはその点、メンテがあまり必要ありません。かけ面をたまに拭くぐらいです。

仕上がりにこだわる場合は、霧吹きを使います。霧吹きは100円ショップに売っているもので十分です。

レトロスタイリッシュなデザインで収納いらず

アイロンがけが面倒になる理由のひとつが収納です。DBKTheDRYはシンプルで機能性を重視したスリムなデザイン。お部屋においてあっても雑然とした感じにならないのがいいですね。

残念なのはコードリールがないので、コードを束ねておくタイが必要なこと。それも、100均のコードタイを使えば解決です。

側面の金属部分がメタリックな感じでかっこいいのですが、かなり熱くなるので小さいお子さんがいる方は注意が必要です。あと、やけどしやすいおっちょこちょいさんも。

最高温度までの立ち上がりが早く時短に!

忙しいときにすぐアイロンがけしたいのに、なかなか熱くならないと困りますよね。

DBKのドライアイロンは最高温度になるまで約60秒と早いので、すぐかけ始めることができるので助かります。

電源を切った後も、20分ぐらいでさわれるくらいまで冷めるので、早く収納したい場合もラクですね。

ドライアイロン箱全体

シワを伸ばすことだけに特化したドライアイロン

アイロンをかける素材によって、High(コットン、リネン)、Med(ウール、ポリエステル)、Low(シルク)と表記された温度調節ダイヤルに合わせます。

それ以外の機能がないので、多機能のアイロンが欲しい場合は不向きです。

ハンガーにかけたままのアイロンがけもできないので、アイロン台が必要です。

したがって、アイロン以外にアイロン台と霧吹きが必要になります。

アイロン以外に必要なもの

  • アイロン台
  • 霧吹き(場合によって)

また、オートオフ機能がないので、アイロンの消し忘れが気になる場合はおすすめできません。

オートオフ機能がついたDBK社のアイロンは、DBK The Classic スチーム&ドライアイロンJ95TNです。

DBKドライアイロンJ77Dの使い方は簡単!スチームなしがおすすめまとめ

今回は、以前使っていたものがついに壊れて、新しいアイロンを探していたところ、「そもそもスチームっている?」というところから見つけたドライアイロンの紹介でした。

使う目的にもよりますが、いつもワイシャツのアイロンかけをすることが多いので、気軽に使えるこのドライアイロンはピッタリでした。

軽いので立てておくと倒れやすいですが、使い慣れてきたら気にならなくなりました。

 

DBKドライアイロンのメリット

  • 立ち上がりが早い
  • 本体重量620gと軽い
  • 先端が細身で、細かな部分がかけやすい
  • スタイリッシュなデザインで収納いらず
  • 価格が手頃
  • 水漏れの心配なし

DBKドライアイロンのデメリット

  • アイロン台、霧吹きが必要
  • コードがしまえない
  • オートオフ機能がない
  • 軽いので倒れやすい
アイロン選びは目的に合わせて、納得のいくものに出会えるといいですね。

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