2022年8月1日(月)のNHK「朝ごはんLab.」では、「母の味とうもろこしご飯」が紹介されました。
アルゼンチンの定番朝ごはん「ドゥルセデレチェ」や、南魚沼の雲海と楽しむおにぎりなど、各地の朝ごはんを訪ねます。
「とうもろこしご飯」の作り方
井川遥さんといっしょに各地の風景や食材を訪ねて旅する番組、「朝ごはんLab.」で紹介された「とうもろこしご飯 バターコーン添え」の作り方です。
材料
米 | 3合 |
とうもろこし | 2本 |
昆布 | 5㎝角1枚 |
粗塩 | 小さじ1と1/2 |
油 | 適宜 |
バター | 3~5g |
しょうゆ | 小さじ1程度 |
作り方
とうもろこしご飯
- 米を洗います。1回目は軽く混ぜてすぐに水を捨て、2~3回めは水をかえながら洗います。
- 米を30分ぐらい浸水して、ザルに上げます。
- とうもろこしを半分に切って、包丁で粒をそぎます。
※芯を縦にして切ると切りやすいです。手を切らないように気をつけて - 鍋に米、水(600㏄)、粗塩を加えて混ぜます。
- 鍋に昆布ととうもろこし1本分(粒と芯)を入れて、中火にかけます。
- 沸騰してきたら弱火にして10分ほど火にかけ、火を止めて蒸らします。
バターコーン作り
- フライパンを火にかけて薄く油をひいたら、とうもろこし1本分の粒を炒めます。
- 焼き目がついたら、バターを加えてしょうゆをひとまわしします。
- とうもろこしご飯にそえて、完成!
NHK朝ごはんLab.「母の味とうもろこしご飯」まとめ
2022年8月1日(月)に放送されたNHK朝ごはんLab.「母の味 とうもろこしご飯」のレシピをまとめました。
アルゼンチンの定番朝ごはん、「ドゥルセデレチェ」
番組の中で紹介されたタンゴダンサーの朝ごはん、「ドゥルセデレチェ」はアルゼンチンの朝の定番だそう。牛乳、ホイップクリーム、砂糖をじっくり弱火で3時間煮込んだ、ミルクのジャムです。クロワッサン、マテ茶と合わせて。
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新潟県南魚沼の雲海と絶品おにぎり
新潟県南魚沼は盆地になっていて、雲海がたまりやすい地形。田んぼの水分が要因となって、雲海を生みだします。
そんな雲海を眺めながらの朝食は、米どころ新潟のおにぎりです。
たらこ、鮭のほか、とうがらしみそ(神楽南蛮みそ)の具が食欲をそそりますね。
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