【2022】愛知県紅葉の穴場「祖父江イチョウまつり」がおススメ!見ごろは?

祖父江イチョウでかける

毎年、11月になると「そぶえイチョウ黄葉まつり」が行われています。

2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりましたが、今年は2022年11月19日(土)から11月27日(日)に祖父江ぎんなんパーク、祐専寺で行われる予定です。

深まる秋。紅葉狩りといっても、愛知県祖父江のイチョウは「黄葉」。あたり一面がイエローに染まります。

町中が黄金色に染まる愛知県稲沢市祖父江は名古屋市からも近く、電車でも訪れることができます。隠れた名所、祖父江のイチョウ「黄葉狩り」をご紹介します。

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祖父江のイチョウ、見ごろは?

祖父江町内には約1万本のイチョウの木が植えられ、11月下旬から12月上旬にかけて黄葉します。

町中、イエローのじゅうたんが敷きつめられたようになるのです。

山崎地区の祐専寺では、樹齢200年を超える大きなイチョウの木を見ることができます。

 

祖父江ぎんなんパーク・祐専寺へのアクセス

当日は混雑が予想されるので、公共交通機関の利用をおすすめします。

祖父江ぎんなんパークの駐車場は駐車することができません。

電車で

名鉄尾西線「山崎駅」下車

【名古屋方面から】
JR東海道本線「名古屋駅」から「尾張一宮駅」で下車。「名鉄一宮駅」より、名鉄尾西線津島方面行きにのりかえ、「山崎」駅下車。名鉄名古屋本線「名鉄名古屋駅」から名鉄岐阜行きにのり、「名鉄一宮駅」で下車。名鉄尾西線津島方面行きにのりかえ、「山崎」駅下車。 

【岐阜方面から】
名鉄名古屋本線「名鉄岐阜駅」から豊橋方面行きにのり、「名鉄一宮駅」で下車。名鉄尾西線津島行き「山崎」駅下車。

車で

住所:〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎下枇

【臨時駐車場】

2022年11月19日~11月27日限定で臨時駐車場を使用することができます。

使用できる日時:2022年11月19日(土)~11月27日(日)

  • 西島グランド:9:00~20:30
  • 祖父江山崎簡易郵便局西:9:00~16:00
  • 山崎小学校(土日祝のみ):9:00~16:00
  • 山崎小学校西(土日のみ):9:00~16:00
  • 稲沢厚生病院西(土日祝のみ):9:00~16:00
  • 森上本郷西交差点西(土日のみ):9:00~16:00
  • 祖父江町体育館:9:00~16:00
  • 善光寺東海別院:9:00~16:00→観光バス駐車可

 

  • 土日祝のみ駐車可のところもありますので、注意してください
  • できるだけ公共交通機関を利用されることをおすすめします
  • 無料シャトルバス(土日祝のみ)が運行されています
    発着場:善光寺、祖父江町体育館、アイコクアルファ(株)

祖父江いちょう祭り駐車場

出典:稲沢市観光協会

祖父江イチョウまつり詳細1

祖父江イチョウまつり詳細2

イチョウの木ライトアップ

祖父江ぎんなんパーク会場、祐専寺会場の両会場でライトアップが行われます。

11月19日(土)午後5時から、祖父江ぎんなんパークでライトアップ点灯セレモニーが行われる予定です。

時間は11月19日(土)から26日(土)の午後5時から8時までです。

イチョウの木ライトアップ

  • 場所:祖父江ぎんなんパーク会場、祐専寺会場
  • 時間:11月19日(土)~26日(土)、午後5時~8時

イチョウ散策のみどころ

名鉄山崎駅を降りると、すぐそこは金色の世界。赤い名鉄電車とイチョウは定番のフォトスポットですね。

祐専寺周辺

祐専寺では樹齢200年以上の大きな古木を見ることができます。山崎地区に植えられているイチョウの原木と言われています。

祐専寺イチョウ

名鉄線と日光川のあいだ

イチョウ畑が広がっており、一面が黄金色に染まっています。絶好のフォトスポット。

詳しいマップはコチラを参考にどうぞ。

稲沢市観光協会

祖父江ぎんなんを買うには?

まちを黄金色に染めるイチョウのじゅうたん。そして、あの独特の香りも・・・。

大粒でもっちりとした味が自慢の祖父江のぎんなん。

祖父江ぎんなんの全国シェアはなんと40%で全国第1位なんです。

素揚げにしたり、塩炒りしたり、おつまみにピッタリ!

炊き込みご飯にしてもいいですね。

祖父江ぎんなん購入場所

 

愛知西農業協同組合(JA愛知西)産直広場一色下方店
住所:稲沢市一色下方町218番地1
TEL:0587-36-6780
休業日:水曜日、年始

ネットで買う

JAタウンでネットで購入すればカンタン!

たくさん買っても、茹でて皮をむいて冷凍保存するといいですよ♪

東海の紅葉穴場スポット「祖父江のイチョウ」まとめ

イベントが開催されないのは残念ですが、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。一面金色に色づいたイチョウの景色を見ると、本当に癒されます。

名古屋からも1時間ほどで訪れることができますので、気軽に散策するのにはちょうど良いスポットです。

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