祖父江銀杏祭り2024見ごろとアクセス・駐車場情報を紹介

愛知県稲沢市では、毎年、11月に見ごろを迎える「そぶえイチョウ黄葉まつり」が行われています。

2024年は11月23日(土)～12月1日(日)、祖父江ぎんなんパーク、祐専寺にて行われます。

この記事では、「祖父江銀杏祭り2024」のアクセス、駐車場情報を紹介しています。

深まる秋。紅葉狩りといっても、愛知県祖父江のイチョウは「黄葉」。あたり一面がイエローに染まります。

町中が黄金色に染まる愛知県稲沢市祖父江は名古屋市からも近く、電車でも訪れることができます。隠れた名所、祖父江のイチョウ「黄葉狩り」をご紹介します。

祖父江のイチョウ、見ごろは?

祖父江町内には約1万本のイチョウの木が植えられ、11月下旬から12月上旬にかけて黄葉します。

町中、イエローのじゅうたんが敷きつめられたようになるのです。

山崎地区の祐専寺では、樹齢200年を超える大きなイチョウの木を見ることができます。

祖父江ぎんなんパーク・祐専寺へのアクセス

当日は混雑が予想されるので、公共交通機関の利用をおすすめします。

祖父江ぎんなんパークの駐車場は駐車することができません。

電車で

・名鉄尾西線「山崎駅」下車

車で

住所：〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎下枇

【臨時駐車場】

2024年11月23日(土)～12月1日(日)限定で臨時駐車場を使用することができます。

• 西島グランド（全日）
  ライトアップに来場した際は、こちらを利用
• 祖父江山崎簡易郵便局西（全日）
• 山崎小学校（土日祝のみ)
• 山崎小学校西（土日のみ）
• 稲沢厚生病院西(土日祝のみ)
• 森上本郷西交差点西(土日のみ)
• 祖父江町体育館：全日
• 善光寺東海別院：全日→観光バス駐車可

【トイレ設置場所】

祖父江ぎんなんパーク

祐専寺

西島グランド

山﨑小学校校庭（土・日・祝）

イチョウの木ライトアップ

祖父江ぎんなんパーク会場、祐専寺会場の両会場でライトアップが行われます。

2024年11月23日(土)午後5時から、祖父江ぎんなんパークでライトアップ点灯セレモニーが行われる予定です。

時間は2024年11月23日(土)から30日(日)の午後5時から8時までです。

イチョウ散策のみどころ

名鉄山崎駅を降りると、すぐそこは金色の世界。赤い名鉄電車とイチョウは定番のフォトスポットですね。

祐専寺周辺

祐専寺では樹齢200年以上の大きな古木を見ることができます。山崎地区に植えられているイチョウの原木と言われています。

名鉄線と日光川のあいだ

イチョウ畑が広がっており、一面が黄金色に染まっています。絶好のフォトスポット。

詳しいマップはコチラを参考にどうぞ。

→稲沢市観光協会

イベント

土・日・祝には、さまざまなイベントが行われます。

11/23(土)・24日(日)・30日(土)・12/1(日)

• 抹茶コーナー：1服　500円
• コースターづくり
• 銀杏試食コーナー
• スタンプラリー
  受付は祖父江ぎんなんパーク会場

11/30(土)・12/1(日)

• ぎんなん収穫体験(各日　先着10名)　13:00～
  祖父江ぎんなんパーク会場本部で参加受付

祖父江ぎんなんを買うには？

まちを黄金色に染めるイチョウのじゅうたん。そして、あの独特の香りも・・・。

大粒でもっちりとした味が自慢の祖父江のぎんなん。

祖父江ぎんなんの全国シェアはなんと40％で全国第1位なんです。

素揚げにしたり、塩炒りしたり、おつまみにピッタリ！

炊き込みご飯にしてもいいですね。

祖父江ぎんなん購入場所

ネットで買う

JAタウンでネットで購入すればカンタン！

たくさん買っても、茹でて皮をむいて冷凍保存するといいですよ♪

＼ぎんなんを手に入れたら、こちらも参考にしてみて／

ぎんなんの薄皮のむき方はコレで簡単！少量ならレンジでも

祖父江イチョウ黄葉まつり2024まとめ

東海地域紅葉スポットの穴場、愛知県祖父江町にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。一面金色に色づいたイチョウの景色を見ると、本当に癒されます。

名古屋からも1時間ほどで訪れることができますので、気軽に散策するのにはちょうど良いスポットです。