2022年9月26日(月)のNHK「朝ごはんLab.」では、「幸せの朝ごはん」が紹介されました。江戸時代から続く川越いも農家さんやこだわりの手炒り麦茶職人さんの朝ごはんをのぞいてみます。手炒り麦茶の購入方法や、サツマイモ農家さんが営むOIMO cafeについてお伝えします。
こだわりの手炒り麦茶「上州屋設楽彦吉商店」
山梨県上野原市にある「上州屋設楽彦吉商店」で扱っている純手炒り麦茶は、茨城県産の六条大麦を使って作られています。
収穫してから2～3年経ち、水分をとばせてからじっくりと竹箒で手炒りされた麦茶は、味、香り、色が濃く、後口が甘いのが特徴です。
沸騰したお湯で5分間煮だし、冷蔵庫で冷やします。
麦茶職人、設楽さんの朝ごはんはチーズトーストに麦茶ラテ。
濃いめの麦茶にミルクがよく合います。
上野原市ふるさと納税～メディア多数紹介！上州屋の純手炒り麦茶～
メディアで多数紹介の上州屋設楽彦吉商店の麦茶。
独特の濃い味・香り・色が出せるのは、手炒りにこだわる職人ならではの技術。冷えた麦茶もしかり、温かい麦茶でも染み渡るおいしさです。#上野原市ふるさと納税#上州屋設楽彦吉商店 pic.twitter.com/ECVqc1tSzN— 山梨県 上野原市 (@UenoharaCity) May 2, 2022
さつまいも農家さんが営む「OIMO cafe」
江戸時代から続くサツマイモ農家10代目の武田浩太郎さんが営む「OIMO cafe」は、
スイーツのように甘くておいしいと大人気。
9種類のサツマイモを年間約100トンも生産しています。落ち葉を発酵させた落ち葉堆肥によってふかふかな土がおいしいサツマイモのヒミツです。
カフェは三好町だけでなく、東京杉並や目黒にも店舗があるので、足を運んでみては？人気店なので、予約していくのがおススメです。
サツマイモ農家さんの朝ごはんは紅あずまのみそ汁、さつまいも・豚肉・まるごとナスのロースト料理、サツマイモサラダです。
【朝ごはんラボ(NHK)】麦茶の購入方法とOIMO cafeの場所まとめ
手炒り麦茶「上州屋設楽彦吉商店」
山梨県上野原市野田尻1072番地
0554-66-2485
OIMO cafe「むさしの自然農場」
埼玉県入間郡三芳町上富287
090-2729-5236
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