今回は、簡単ですぐ作れる手作りのペットボトルマーカーを紹介します。
職場や家庭の冷蔵庫で同じペットボトルがあって、どれが自分のだったかわからなくなることってありますよね。
ペンで書いたり、付箋をはったりして区別していても、探すのに手間取ってしまうことも。
そんな時、パッと自分のだとわかるとラクですね。
キャンプなどアウトドアでも、自分の目印があると便利!
家にある紐やリボンなどを使って、5分で作れる簡単ストラップです。
超簡単!手作りペットボトルマーカー
伝統の総角(あげまき)結び(人型)を使って、ペットボトルの目印を作ります。紐やリボン、細長く切った布など身近にある材料ですぐできます!
STEP1:ひもを2つに折ります
STEP2:右側のひもを輪にします
輪を作るとき、結び目の向きに注意して、右側のひもが上になるように置きます。
STEP3:作った輪の中にひもを通します
左側のひもの先をまず、輪の上から通します。次に、輪の下へ通します。
STEP4:輪の中に上からひもを通します
左側のひもの先を輪の上から通します。
STEP5:中央で交差している輪を引っ張ります
プレッツェルのような形が2つできました。
真ん中で交差している輪を外側の輪の中へ下から通します。
STEP6:上下左右に引っ張って形を整えます
バランスよく形を整えていきます。
STEP7:総角(あげまき)結びの完成です
あげまき結び(人型)の作り方まとめ
総角結びは古くから伝わる結び方で、不幸や危険などが入ってこないように願う人型の総角結びは鎧などの防具の結びに使われていました。
ペットボトルにかけるとこんな感じになります。
カーテンを束ねるひもにもできます♪
そのほか、ストラップにしてもいいですね。
紐の材料や太さを変えて、いろいろ楽しむことができます。
こちらの記事も参考にどうぞ♪
→【厄除け】国府宮はだか祭り「なおいぎれ」ストラップの作り方(几帳結び)
→お守り袋の紐の結び方(二重叶結び)を画像で解説!ストラップにもできる飾り結び
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