【大学受験】鉛筆削りは必須!試験当日の持ち物と注意点を徹底解説

受験持ち物と注意点 学び
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大学受験、いよいよ本番が近づいてきました。試験当日の持ち物の準備は完璧ですか?鉛筆削りって、意外と見落としがちですが、持ち物に入ってますか?マークシート方式のテストでは、鉛筆(H,F,HB)で記入が必須。シャーペンだと読み取れない可能性があるからです。この記事では、試験当日に焦らず、万全の態勢で臨むための必須アイテムを徹底解説します。

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大学受験、鉛筆削りはあったほうがいい

マークシート方式の受験では、鉛筆(H,F,HB)で記入することになっています。普段はシャープペンシルを使っている人が多いと思いますが、テストのときは鉛筆が必須。シャーペンはマークシートでは読み取れない可能性があるためです。

問題用紙に書くメモはシャーペンを使ってもよいのですが、「読み取れなかった」という危険を回避するためにも、マークには鉛筆を使うことをおすすめします。

そこで、忘れがちなのが鉛筆削りです。

鉛筆はどれだけたくさんあっても、芯が折れてしまっては効力を発揮できません。先が丸くなっているくらいがマークしやすいですが、芯が折れてしまったらどうにもなりません。

当日、少しでも不安な要素をなくすために、鉛筆削りは忘れずに持っていきましょう。削りカスがおさまるタイプのものは、ごみを気にしなくていいのでおすすめです。

共通テストでは、鉛筆削りは机の上に置くことが認められています。

試験当日の持ち物

当日、自宅から受験する人、宿泊して受験会場に向かう人、それぞれ持ち物が異なりますが、忘れ物がないように事前にチェックしておきましょう。

試験会場が窓際、または出入口付近で寒い場合もあるので、防寒対策をしておきましょう。試験官に申し出れば、ひざ掛けなどを使用してよいこともあるので、我慢せずに申し出るようにするとよいでしょう。

また、逆に暖房の効きすぎで暑いこともあります。着脱のしやすい服装がおすすめです。

英文字や地図のプリントされている服装は禁止されていますので、注意が必要です。

時計のアラーム、スマートフォンの電源は、試験開始前には切っておきましょう。

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持ち物リスト1
持ち物リスト2
持ち物リスト3
持ち物リスト4
遠隔地から受験持ち物リスト

試験前日までにチェック

試験当日に初めて向かう試験会場だと、思ったより時間がかかったり、乗換で迷ったりすることがあります。事前に試験会場までのルートや所要時間を確認しておきましょう。

前日までに交通系電子マネーにチャージしておくと、当日スムーズに動けます。また、当日何かあった時のために、コンビニの場所などを確認しておくとよいでしょう

前日までにチェック

  • 試験会場の下見
  • 交通機関の確認
  • 最寄り駅(バス停)から試験会場までのルート
  • 試験会場までの所要時間
  • コンビニの場所

【大学受験】試験当日の持ち物と注意点まとめ

試験当日はみんな不安になってしまうもの。小さなことでも気になってしまいますよね。たとえ忘れ物があったとしても、どうにかなります。

でも、慌てたり悩んだりして気持ちが乱れてしまうのは避けたいですね。できるだけふだんどおりの力を発揮できるよう、事前準備はしっかりとしておきましょう。

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